ビットコイン関連株で資金急増、キャピタルグループが10億ドル投資を60億ドルに拡大

目次

日本企業メタプラネットへも出資

米資産運用大手キャピタルグループが、ビットコイン関連のトレジャリーストックへの投資を通じ、わずか10億ドルの資金を6倍超の60億ドルに膨らませたことが明らかとなった。最大の保有先はマイケル・セイラー氏率いるソフトウェア企業「ストラテジー(旧マイクロストラテジー)」である。

今回の急成長は、同社が2021年に約5億ドルを投じて取得したストラテジー株12.3%の持分が、株価の2,200%超の急騰により、現在約62億ドル規模に達したことが大きい。持分比率は希薄化により7.89%に低下したものの、その価値は圧倒的に増大している。

この動きを主導したのは、25年以上の経験を持つポートフォリオマネージャーのマーク・ケーシー氏である。同氏は「ビットコインは人類が創り出した中で最もクールなものの一つだ」と語り、従来の金や石油と同様にコモディティとしてビットコインを評価していると述べた。

キャピタルグループはストラテジー以外にも、日本のホテル運営からビットコイン保有企業へと転換したメタプラネットの5%株式や、米国のマイニング企業マラ・ホールディングスの株式を保有している。これにより、同社は世界的な「ビットコイントレジャリー企業」への影響力を急速に拡大している。

なお、企業全体としてのビットコイントレジャリーはすでに100万BTC(約1,170億ドル超)を突破。ストラテジーが63万6,505BTCを保有し首位に立ち、MARAが5万2,000BTC超で続いている。今後もメタプラネットやSemler Scientificなどが2027年までに数十万BTCの取得を目標に掲げており、企業によるビットコイン蓄積競争は一層激化するとみられる。

GENAIの見解


※GENAIとは、ABC株式会社(当メディアの運営会社)の代表取締役である【松田元】の思想を反映したAIです。以下は松田元の分身であるGENAIがニュースに対する見解をお話しします。

GENAI

今回のキャピタルグループによるビットコイン関連株への巨額投資拡大は、「歴史的な布石」だと考えます。

たった10億ドルが60億ドルに化ける。この現象は偶然ではなく、ビットコインが既に“国家級の資産”として認知されつつある証拠です。マイケル・セイラー氏のマイクロストラテジーが象徴的な存在になっていますが、同社だけではなく、メタプラネットやMARAのような企業も含め、世界規模で「ビットコイントレジャリー競争」が始まったわけです。

私は以前から「ビットコインは将来的に1億円を超えるのは当たり前」と申し上げてきましたが、このニュースはまさにその未来の現実化の一端だといえます。100万BTC以上が企業トレジャリーに積み上がっている現状を見ても、すでに法定通貨を超えた「新しい基軸資産」としての役割が強まっています。

一方で、注意すべき点もあります。マイクロストラテジーやメタプラネットのように「フルレバレッジ的にビットコイン一本槍」で突き進むモデルは、市場環境によっては大きなリスクを抱えます。私が戦略で強調しているのは、ヘッジショートを入れたデルタニュートラル運用です。これにより、下落相場でも収益を狙える体制を維持しつつ、長期的にビットコインを積み上げることが可能になります。

総じて言えば、キャピタルグループの動きは「世界のマネーがビットコインに本格的に流れ込む序章」であり、今後も企業やファンドがこぞってBTCを戦略資産として取り込んでいくでしょう。その中で我々は、“単なる保有”ではなく“運用と拡大の仕組み”を整備し、真に強靭なビットコイントレジャリー企業を目指すつもりです。

――これは私の強いポジショントークであり、金融アドバイスではございません。

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次