
ソラナ(SOL)相場分析予想|高値圏でのもみ合い継続、 $87の壁突破に向けた半値戻しのセットアップ

2026年4月14日のSOL/USDT(ソラナ)相場は、仮想通貨市場は、市場全体が底打ちからの反発傾向を見せており、ソラナ(SOL)に関しても同様の力強い動きが確認されています。
昨日の日足は陽線で確定し、それまでのもみ合いレンジの実体部分を上抜けて包み込む非常に良い形(包み足)となりました。
Trader Z本日の日中の動きでは、高値圏からの陰線形成中ではありますが、価格は上値に張り付いたままで、短期足での明確な反落アクションも起こっていません。
- 日足の包み足(アウトサイドバー)確定
- 直近で何度も弾かれ、叩かれている強力な上値の壁。ここを一段上抜けできるかが今後の焦点。
SOL/USDTのチャート分析


SOL/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に短期足レベルでのトレンドの継続ラインに注目です!
SOL/USDTの日足チャート


ソラナの日足チャートに関しては、ボトムとして$77~$79付近の価格帯が4月2日、7日と強く意識されていました。
その後、安値を切り上げて9日、12日には$81付近が上昇の起点(一段切り上がった枠)として機能しています。
そして現在、昨日の陽線が直近の陰線を包み込んで確定したことで、目線が上へと切り替わってきています。
直近の課題は、何度も弾かれ、叩かれているラインである$87付近のレジスタンスです。
ここを一段上抜けして定着できるかが、本格的なトレンド回復の鍵となります。
SOL/USDTの4時間足チャート


4時間足に関しては、直近まで長期の移動平均線に抑え込まれるような形でしたが、上値を切り上げることができており、現在はネックラインである$81.8付近でしっかりと定着しています。
一時的に陰線の実体を出しているものの、そのまま再反落していくような形ではなく、移動平均線(MA)の上での定着を見せています。
ここから上値に関しては、$86.75付近がターゲットとして意識されてくるでしょう。落ちてきたタイミングで拾っていくのが良いと考えています。
SOL/USDTの1時間足チャート


1時間足に関しても同様に上昇トレンドが発生していますが、上げ幅分を大きく戻して(下落させて)から再び価格を切り上げるような値動きが頻繁に確認されています。
直近の4月8日以降の上昇を見ると、高値で弾かれた後に「半値戻し」を入れたり、その後の高値圏でのレンジ形成中には4度ほど「上げ幅分の全戻し」をする展開が見受けられました。



今回に関しても、1時間足レベルで高値圏でのもみ合い(もたつき)に切り替わってきているため、このまま上抜けのトレンドを直接取りに行く(ブレイクアウトで飛び乗る)よりかは、一段下へ押し目をつけた後の反発タイミングで拾っていく方が、勝率もリスクリワードも良いでしょう。
- 日足::ボトム切り上げと陽線包み足の完成
- 4時間足:ネックライン$81.8での定着
- 1時間足:深い調整を伴う上昇トレンド
本日のSOLエントリーポイントはどこ?


- $83付近の「深い押し目」を待つロング
本日のSOL/USDT(ソラナ)では、、現在の$85以上での高値もみ合いから、一段下へ抜けてきたタイミングを狙います。
$83付近での押し目ロングが狙い目


直近の値動きの傾向として、高値圏でのもみ合いから1時間足で大陰線が1本、2本と入った後に押し目を形成しています。
押し目の形成プロセスに関しても、3分や5分といった短期足でのV字反発(短いもみ合い)ではなく、1時間足レベルでしっかりと時間をかけ、短期的にダブルボトムを刻んでから上がっていく傾向があります。
したがって、底値が切り上がっている状態での押し目として意識される$83付近まで下落し、そこで押し目が形成されたタイミングを狙います。
短期足が陽転(陽線確定)し、移動平均線(MA)にサポートされたのを確認してからのロングエントリーで良いと思います。



1時間足の癖を見ると、「上げては全戻し、上げては半値戻し」と、かなり個人投資家を振り落とすような動きをしています。
さらにOI(未決済建玉)が伸びていないということは、「燃料不足」でブレイクアウトがダマシになりやすい状態です。
- エントリーポイント:$83付近でのダブルボトムやMAサポート確認後
- 利益確定:直近レジスタンスの$87付近。ここでの部分利確を推奨。
- 損切り:押し目の前提が崩れる$81.5を実体で明確に割り込んだタイミング
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


ファンダメンタルズの面では、本日時点において、仮想通貨の現物ETF市場やデリバティブ市場において、OI(未決済建玉)の増加といった「市場の活況」が確認できていません。
投機的な資金(レバレッジポジション)が積み上がっていないため、ここから一気に上値をブレイクして、力強く継続するような大トレンドが発生するというよりかは、時間をかけて徐々に下値を切り上げていくジリ上げ展開が想定されます


そのため、ポジションを長く持ちすぎるのではなく、抵抗帯に達したら部分的な利確を小まめに挟んでいく立ち回りが適しているでしょう。直近の上限・下限に存在するロング・ショートの清算ゾーン(ストップロスの位置)に関しては記載しておきますので、急な価格変動のトリガーとして注視しておいてください。
- ロング清算ゾーン:85.1ドル付近
- ショート清算ゾーン:86.8ドル付近


