アルトコインニュース– category –
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バイナンスが新たなレイヤー1「Initia (INIT)」をローンチプールに追加、ETHのライバルに注目集まる
世界最大の暗号資産取引所であるバイナンスは、次世代型レイヤー1ブロックチェーン「Initia(INIT)」を自社のローンチプールに追加すると発表した。 Initiaとは何か? Initiaは、ロールアップ技術とアプリチェーン(Appchain)開発のためのインフラを提供... -
UpbitがWalletConnect(WCT)を上場、価格が一時121%急騰
韓国最大級の暗号資産取引所Upbitは、ウォレット接続プロトコル「WalletConnect」のネイティブトークンであるWCTの新規上場を発表した。これによりWCTは急激な価格上昇を記録し、市場の注目を集めている。 Upbitは2025年4月17日、Optimismネットワーク上で... -
香港、イーサリアムのステーキング対応ETFを承認──アジアのデジタル資産ハブへ本格始動
香港証券先物委員会(SFC)は、イーサリアムのステーキングを組み込んだETFを新たに承認した。今回承認されたETFは、中国資産運用会社(ChinaAMC)とOSL Digital Securitiesの提携により、5月15日のローンチを予定している。これは香港が新たなルールの下... -
米上場企業Janoverがソラナ爆買い、保有額2100万ドルに到達──ステーキングも開始
米上場企業Janoverが、保有するソラナ(Solana)を約2100万ドル分に拡大したことが明らかとなった。同社は今月初めに暗号資産を財務戦略の一部として組み入れる方針を取締役会で承認しており、その方針に基づいた3回目の取得である。 不動産ファイナンスプ... -
XRP ETFがSEC承認「最有力」、ソラナやドージコインを抑える可能性=Kaiko分析
米証券取引委員会(SEC)が次に承認する可能性の高い暗号資産ETFは「XRP」になる見込みが高いと、仮想通貨データ企業Kaikoが最新レポートで指摘した。 ソラナ(Solana)やドージコイン(DOGE)などの他の有力アルトコインを抑えて、XRPがETF化の先陣を切る... -
カルダノがソラナ超えの高速処理を目指す新ツール「Leos」を発表、完全分散型で“止まらない”設計に
カルダノ(Cardano)創設者のチャールズ・ホスキンソン氏が、新たに開発中のレイヤー2ソリューション「Leos」を発表し、「ソラナ(Solana)に匹敵するトランザクション速度を、完全な分散性と安定性を保ったまま実現する」との意欲を示した。 ブロックチェ... -
イーサリアムのdApps収益が2025年第1四半期で1,000億円超え、圧倒的首位を維持
2025年第1四半期、イーサリアム(Ethereum)上の分散型アプリケーション(dApps)は10億ドル超の手数料収益を叩き出し、他のチェーンを大きく引き離してトップの座を堅持した。Token Terminalの最新データによると、L2や他のL1チェーンが成長を見せる中で... -
ヴィタリック・ブテリン氏「プライバシーこそが自由」と主張、ZK技術が鍵に
イーサリアム(Ethereum)の共同創業者ヴィタリック・ブテリン氏が、グローバルな政治不安と監視社会の進行を背景に、「プライバシーは自由の根幹である」と強く主張した。4月14日に公開されたブログ記事の中で、同氏は開発者たちに対し、より強固なプライ... -
ソラナの現物ETFがカナダで初上場へ、米国に先駆けステーキング運用も実現
カナダでソラナ(SOL)の現物ETFが2024年4月16日に正式に上場する予定であることが明らかになった。ブルームバーグのアナリスト、エリック・バルチュナス氏によると、これらのETFにはソラナのステーキング運用も組み込まれる見通しであり、暗号資産ETFの新... -
SECがイーサリアムETFのステーキング承認を延期、判断は6月に持ち越し
米証券取引委員会(SEC)は、グレースケールが申請しているイーサリアム(ETH)ETFにおけるステーキング(PoSバリデーション参加)に関する決定を延期した。新たな判断期限は2025年6月1日とされており、同日までに「承認」「却下」「審理開始」のいずれか...