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UpbitがWalletConnect(WCT)を上場、価格が一時121%急騰
韓国最大級の暗号資産取引所Upbitは、ウォレット接続プロトコル「WalletConnect」のネイティブトークンであるWCTの新規上場を発表した。これによりWCTは急激な価格上昇を記録し、市場の注目を集めている。 Upbitは2025年4月17日、Optimismネットワーク上で... -
香港、イーサリアムのステーキング対応ETFを承認──アジアのデジタル資産ハブへ本格始動
香港証券先物委員会(SFC)は、イーサリアムのステーキングを組み込んだETFを新たに承認した。今回承認されたETFは、中国資産運用会社(ChinaAMC)とOSL Digital Securitiesの提携により、5月15日のローンチを予定している。これは香港が新たなルールの下... -
VanEckの「ブロックチェーン経済に関連するETF」がSEC承認、5月14日上場へ
米資産運用会社VanEckは、ブロックチェーン経済に関連する企業や資産に投資する新たなETF「Onchain Economy ETF」の上場承認を米証券取引委員会(SEC)から取得した。ティッカーシンボルは「$NODE」で、2025年5月14日の取引開始が予定されている。 ブロッ... -
ビットコイン下落と連動し、CEX取引量が5.4兆ドルに急減──2025年第1四半期に市場全体が減速
不安定な相場を反映 2025年第1四半期、中央集権型取引所(CEX)における現物取引量が16.3%減少し、5.4兆ドルに急減した。これは、暗号資産市場全体が冷え込んだことに起因しており、ビットコインを含む主要資産の価格下落とともに取引活動も縮小した。 バ... -
ビットコイン、資金流出で“デジタルゴールド”の信頼揺らぐ──JPMorganがゴールドとの対照を指摘
ゴールドは資金が流入 ビットコインは、安全資産としての需要が高まる中で、ゴールドと異なり投資資金の流入が見られず、「デジタルゴールド」としての立場に疑問が投げかけられている。JPMorganは、ゴールドがETFと先物市場の両方で堅調な資金流入を示し... -
【速報】仮想通貨は方向性が定まらず ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)
仮想通貨はアルトコインが失速 18日の仮想通貨市場は前日同時刻比でリップルとイーサリアムが下落となっている。各通貨とも18日に入ってからも不安定な動きとなっているため、今後の動きに注意したい。では、それぞれの通貨を見ていこう。 ビットコイン(BT... -
「コンテンツコイン」は新時代のミームコインとなるか?Baseの非公式トークンに市場が騒然
CoinbaseのLayer2ネットワーク「Base」がZora上のポストを通じて発行した非公式トークンが、短時間で値上がりしたのち急落し大きな話題を生んだ。 Base側は、このトークンを「コンテンツコイン」として使用していることを説明し、従来の「ミームコイン」と... -
OKXが米国市場に再参入──5億ドル超の和解を経て段階的に展開
大手暗号資産取引所のOKXが、米国での運営再開を発表した。過去に米国当局との間で法的問題を抱えていた同社は、5億ドル超の和解金を支払った後、新体制での本格展開をスタートする。 米国版OKXの新CEOに元バークレイズ幹部を起用 4月16日に公開された公式... -
ビットコイン急騰の鍵は中国人民元の切り下げ?アーサー・ヘイズ氏が再び強気予想
暗号資産取引所BitMEXの共同創業者であり、著名な仮想通貨投資家であるアーサー・ヘイズ氏が、中国の経済政策がビットコイン(BTC)の次なる強気相場を引き起こすとの見方を示した。背景には、トランプ政権による新たな貿易関税政策と、それに対する中国の... -
パナマ市がビットコイン・イーサリアムを公共サービス支払いに導入へ──米ドル連動ステーブルコインも対象
中米のパナマ最大の都市であるパナマ市が、税金や許可証、行政手数料などの公共サービスに対する暗号資産での支払いを正式に認める方針を打ち出した。市議会による新提案が承認されたことで、今後ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、USDC、USDTな...