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ソラナの現物ETFがカナダで初上場へ、米国に先駆けステーキング運用も実現
カナダでソラナ(SOL)の現物ETFが2024年4月16日に正式に上場する予定であることが明らかになった。ブルームバーグのアナリスト、エリック・バルチュナス氏によると、これらのETFにはソラナのステーキング運用も組み込まれる見通しであり、暗号資産ETFの新... -
SECがイーサリアムETFのステーキング承認を延期、判断は6月に持ち越し
米証券取引委員会(SEC)は、グレースケールが申請しているイーサリアム(ETH)ETFにおけるステーキング(PoSバリデーション参加)に関する決定を延期した。新たな判断期限は2025年6月1日とされており、同日までに「承認」「却下」「審理開始」のいずれか... -
Strategyが2億8,600万ドルでさらに3,459 BTCを追加購入
531,644 BTCを保有 ビットコイン保有量世界最大級のStrategyが、3,459 BTCを約2億8,600万ドルで追加取得し、保有総量を531,644 BTCとした。 この取得により、Strategyのビットコイン保有総額は450億ドル超となり、同通貨の総供給量2,100万BTCのうち2.5%以... -
【速報】仮想通貨は上値の重い展開 ビットコイン(BTC)・リップル(XRP)・イーサリアム(ETH)
仮想通貨は方向性が定まらず 15日の仮想通貨市場は前日同時刻比で各通貨とも上昇となっている。直近の動きでは下落が目立っているため、今後の推移を注視したい。では、それぞれの通貨を見ていこう。 ビットコイン(BTC) 15日5時現在のビットコインの価格は... -
トランプ政権がテック製品関税免除を「一時的な措置」と発言、株式・暗号資産市場に影響
米商務長官ハワード・ルトニック氏が、先日発表された電子機器への関税免除措置を「一時的な措置」に過ぎないと発言し、トランプ政権の対中関税政策が再び混迷の様相を呈している。市場はこの“翻意”を受けて再び混乱し、株式市場および暗号資産市場にも強... -
ビットコインで保険金を支払うスタートアップ、評価額1億9000万ドルに急成長
ビットコイン(BTC)で保険金を支払う革新的な保険スタートアップ「Meanwhile(ミーンワイル)」が、シリーズAの資金調達で4,000万ドルを獲得し、企業評価額は1億9,000万ドルに達した。ビットコインを基軸とする同社のモデルが、インフレへの備えとして注... -
ソラナが米議会へ本格進出、DeFiの信頼回復へ政策団体を設立
急成長を遂げるソラナ(Solana)ネットワークが、分散型金融(DeFi)の「影のある」イメージを払拭し、米議会での影響力を高めるため、政策活動を本格化させている。新たに設立された「Solana Policy Institute(SPI)」は、DeFiの法整備を後押しし、業界... -
ブラックロックCEOが米経済の「景気後退」を警告、AI・インフラなど“メガトレンド”は依然健在で暗号資産にも影響か
世界最大の資産運用会社ブラックロックのCEO、ラリー・フィンク氏が、現在の市場の混乱にもかかわらず、AIやデータセンターなどの「メガトレンド」は今後も続くとの見解を示した。 一方で、トランプ政権による関税政策やリセッション(景気後退)の兆しが... -
バイナンス、米政府に規制緩和を要請 AML監視撤廃を協議か
世界最大の暗号資産取引所バイナンスの幹部が、米財務省の当局者と会談し、現在実施されている規制監視の緩和について協議していたことが報じられた。ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、バイナンス側は、2人の監視官のうち1人の解除、または監視... -
ビットコイン急落下でも押し目買い、Saylor氏が追加購入を示唆—含み益は86億ドル超
強気な姿勢を崩さず 暗号資産市場が軒並み下落する中、Strategy社はビットコインの追加購入を継続する姿勢を明らかにした。共同創業者のマイケル・セイラー氏は、今後さらなる買い増しを示唆しており、直近では3月末に22,048 BTCを取得。同社の総保有量は5...