リップル(XRP)相場分析予想|リスクオンで一段切り上げ、大陽線後の「急落のクセ」に注意した週末戦略

2026年4月17日のXRP/USDT(リップル)相場は、金融市場全体でリスクオンへの巻き戻しが起きており、仮想通貨市場に関してもボトムから一段切り上げる水準での動きが確認できています。
アルトコインも同様に、日足レベルでのボトム形成から一段切り上げる形で価格が定着してきています。

Trader Z

ただし、短期的なアクションにとらわれず、週末のイベントリスクなども加味した上で、ポジションサイズを調整しながら立ち回るようにしていきましょう。

本日のXRP/USDT注目ポイント
  • 4月に入ってからのレンジ上限であった1.377ドル付近を実体で明確に抜け
  • 現物ETFの流入が確認できず、建玉の増加という投機的な熱だけで価格が切り上がっている場合は警戒
目次

XRP/USDTのチャート分析

XRP/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に上ヒゲを伴う陰線となり、ボトムまで急落・反転する傾向がある為、今回も同様の値動きには十分に注意です!

XRP/USDTの日足チャート

直近の揉み合い下限から一段切り上がり、4月のレジスタンスであった1.377ドル付近を実体で明確に上抜けました。
ブレイク後、連続した陽線が発生しており、本日も陽線で確定するようであれば、3月15日〜16日のチャート形状と非常に類似してきます。

過去の傾向として、日足で大陽線が入った直後(翌日)に上ヒゲを伴う陰線が発生し、ボトムまで反落する特性があるため要注意です。

XRP/USDTの4時間足チャート

短期的なトレンドとして上昇ダウが発生中。直近上値の1.46ドル付近へ吹き抜けた後の大陰線でも、上昇幅を全ては戻していないため、反発トレンドは継続的だと見ています。

ボトムの1.375ドル〜1.38ドル付近を維持できれば、3月中旬のような強いアクションに繋がる可能性があります。ここを割ると再度レンジ内に戻るイメージです。
上値から2本連続で陰線が発生しても、確定足が「陽線」で耐えるなら、1時間・15分足レベルでの押し目ロングを狙います。逆に、4時間足が「上ヒゲの長い陰線」で確定した場合はエントリーを見送ります。

XRP/USDTの1時間足チャート

短期MAの上で価格が収まっており、継続して強い上昇の推進波が発生している判定です。
直近の価格の下に明確なチャネルが引けるため、そこへ当てに来たタイミングで押し目を拾うか、揉み合いを待つのが基本です、トレンドが強い時は深い押し目を待つとそのまま置いていかれる可能性も高いです。

日足レベルで見ると現在は上値付近に位置しているため、戻しからの下抜けリスクも許容したポジション管理が求められます。

Trader Z

ようやくレンジ上限をブレイクし、短期的な上昇ダウが発生しました。しかし、XRPには『大陽線をつけた直後に上ヒゲ陰線で全戻しする』という厄介な特性がある為注意が必要です。

  • 日足:過去の傾向である「大陽線直後の急落(上ヒゲ陰線)」には十分警戒
  • 4時間足:短期的な上昇ダウが継続しており、1.375〜1.38ドル付近のサポートを維持できればさらなる上昇が期待
  • 1時間足:短期MA上で推移する強い推進波が発生しているため、高値での飛び乗りは注意

本日のXRPエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • 短期的な上昇ダウに乗る「押し目買い(ロング)」

本日のXRP/USDT(リップル)では、短期上昇の継続に乗るエントリーですが、焦らず押し目形成をするまで引き付けてからが良いでしょう。

1.4ドル付近までの押し目を待ってからのロングが狙い目

エントリーのタイミング1.397ドル〜1.40ドル付近のサポート帯まで引きつけます。
この価格帯で15分足単位での揉み合い(ボトム形成)から上抜けするタイミングを確認して、ロングエントリーを仕掛けます。
1時間足の短期MA上で定着が続くからといって、高値で飛び乗る必要はありませんので、4時間足の形状次第ではモメンタムが弱まるため、しっかりと押し目を待ちます。

損切りは、1.40ドル〜1.37ドルの中期EMAを割り込み、さらに前回のブレイクラインである1.39ドルを実体で明確に下抜けたタイミングで即損切りとします

Trader Z

トレンド発生時であっても、ポジションサイズ(ロット)は普段より落とし、1.40ドル付近での浅い押し目を慎重に拾っていくのが本日のベストな立ち回りです。」

  • エントリーポイント1.397ドル〜1.40ドル付近
  • 利益確定:1.48ドル以上で部分利確開始
  • 損切り1.40ドル〜1.37ドル下抜け

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

リップルのデリバティブ市場におけるOI(未決済建玉)は、底打ちから若干反発し、増加傾向にあります。
しかし、これは高値をどんどん更新していくような「明確な強気のモメンタム」が発生しているわけではありません。売り切る機関が存在しないため、結果としてOIが微増している状態です。

本来であれば、現物主導での買い支えやETFの流入が確認できれば、ボトムを一段底上げする力強い値動きが期待できます。しかし現在は現物の流入(ETF)が確認できず、OIという投機的な熱のみで価格が切り上がっている状態です。

このため、一度反落するとボトムを一段切り下げるリスクも十分にあります。週末ということも加味し、ポジションサイズは長期トレンド発生時よりも意図的に落として参入するようにしてください。

  • ロング清算ゾーン:1.40ドル付近
  • ショート清算ゾーン:1.46ドル付近

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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