ビットコイン(BTC)相場分析|15分足レベルの買いで、ここからの更なる伸びが狙える

2025年5月9日のBTC/USDT(ビットコイン)相場は、上位足チャートの押し目買いがNY市場にかけて意識され、ついに10万ドルに復帰する展開になりました。ここからも積極的な買い増しが効果的になりそうです。

Trader Z

現在のBTCは15分から4時間足チャートまでで押し目買いを形成してくる可能性が高いので、チャンスが来れば買いを狙って良いでしょう!

本日のBTC/USDT注目ポイント
  • BTCが3か月ぶりに10万ドル復帰
  • 日足の上昇トレンド加速に注目
  • 15分足チャートで押し目買いが10.3万ドルから狙える
目次

BTC/USDTのチャート分析

BTC/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に日足チャートの押し目買い形成に注目です!

BTC/USDTの日足チャート

BTC日足チャートでは、本日中の更なる伸びを受けて中期移動平均線(赤ライン)が上向きに転じ、来週にかけて押し目買いを形成しようとしています。

このまま10万ドル台での価格推移が続き、上から短期・中期・長期移動平均線の順に並ぶようになると、長期目線の新規買い注文が加速することに期待できるので、現物買いを検討している方は来週の相場に注目してください!

BTC/USDTの4時間足チャート

BTC4時間足チャートでは、ここまで押し目買いがキレイに形成されていますね。ここまで順調に機能してくると、上昇ダウトレンドも崩れにくくなることが考えられるので、しばらくは買い目線が優先となるでしょう。

ここまでの押し目買いを見てみると、BTCは短期的な下落(浅い押し目)を形成してから上昇トレンドが再び伸びる傾向にあるので、少しでも短期下落した際には買い増しのチャンスかもしれません。

BTC/USDTの1時間足チャート

BTC1時間足チャートを見てみると、NY市場にかけて上昇トレンドが再加速したものの、先日と同様に現在値と中期移動平均線で乖離が発生しているので、ここから短期的な下落トレンドが発生する可能性が高いです。

ここから10万ドルを割ることなく押し目を形成し、そこから再度反発上昇した際には、最高値更新を意識した長期目線の買い注文を入れていいでしょう。

Trader Z

現在のBTCは、上位足チャートでも上昇トレンド優勢の状態なので、ここから最高値更新を目指すシナリオも十分に考えられます。

  • 日足:来週中に押し目買い形成
  • 4時間足:押し目買いが非常に強い
  • 1時間足:価格調整後の反発上昇が狙い目

本日のBTCエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • 15分足レベルの買いが10,300USDTから狙える

本日のBTC/USDT(ビットコイン)では、ここから1時間足チャートの乖離を意識して短期下落してくると、その後の反発上昇の波に15分足レベルの買いで乗れそうです。

15分足レベルの買いが狙い目

先ほどの1時間足チャート解説でも説明したように、現在のBTCでは乖離が発生しているので、ここから押し目を形成するために短期下落してくる可能性が高いです。

上記チャート画像のように、ここから10万ドルを割ることなく下落し、そこから反発上昇を形成(押し目買い)したタイミングで買い注文を入れてみてください。

Trader Z

15分足レベルの押し目買いシナリオが崩れた際には、30分足レベルの押し目買いが次に狙えるようになります!

  • エントリーポイント:103,000USDT
  • 利益確定:最高値更新までホールド
  • 損切り:99,150USDT

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

ビットコインは2025年2月ぶりに10万ドルに復帰する展開になりましたね!通貨強弱チャートを見ても他の主要仮想通貨(特にイーサリアム)で大きな伸びを見せているので、ここからの全体的な回復に期待です!

BTC・ETH・XRP・SOLの通貨強弱チャート

上記の通貨強弱チャートを見てみると、イーサリアムの上昇率が圧倒的に高いことが確認できます。ETHは、最高値の4,000USDTから3分の1ほど下落してしまったので、その分上昇率が高くなると考えられますね。

ここまでの値動きを受けて、金融市場全体でも仮想通貨が逃避先資産として機能していることを多くのトレーダーが認識するようになったので、ここからはトランプ政権のファンダメンタルと共に、大きく上昇していくことに期待していいでしょう!

  • 仮想通貨市場全体で大きな伸び
  • ETHは1日で+23%以上の上昇を記録
  • ここから仮想通貨市場全体の回復に注目

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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