
ビットコイン(BTC)相場分析|最高値更新を意識した買い注文が102,700USDT付近から狙える

2025年5月15日のBTC/USDT(ビットコイン)相場は、4時間足チャートで発生している乖離を埋めるための時間軸調整が継続しており、多くのトレーダーが様子見している状態です。

価格調整が順調に進んできているので、NY市場にかけての新規買い注文加速に注目してください!
- 日足チャートで押し目買い形成に期待
- 価格調整後の反発上昇に注目
- 10.27万ドルから買い注文が狙える
BTC/USDTのチャート分析


BTC/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に1時間足チャートでの反発上昇サイン出現に注目です!
BTC/USDTの日足チャート


現在のBTC日足チャートでは、現在値と中期移動平均線(赤ライン)で大きな乖離が発生していますが、一度も価格が下落することなく、時間軸調整で乖離を埋めてきてます。
ここまで相場を下げない動きをしているということは、大口の売り意識が弱く、買い支え意識の方が優勢の状態であることがわかるので、上位足レベルの新規買い注文加速に期待ですね。
BTC/USDTの4時間足チャート


BTC4時間足チャートは、ここまで時間軸調整が順調に進んでおり、中期移動平均線との乖離もだいぶ埋まってきています。
ここから100,740USDTを下抜けることなく、反発上昇が形成されてくると、4時間足レベルの押し目買いが形成されて最高値更新を目指していくことが考えられます。
BTC/USDTの1時間足チャート


BTC1時間足チャートは、ここまでの値動きを受けて下落トレンドに転換し始めていますが、4時間足レベルの押し目買いが形成されてくると、再度上昇トレンドに戻す可能性が高いです。
これまでの値動きを見てみると、1時間足チャートの200日移動平均線(白ライン)は反発意識が強いので、ここで下ヒゲサインが出現すると、BTC最高値更新を目指した上昇トレンドが再形成されるとも考えられそうです!



上位足レベルの押し目買いが形成され、1時間足チャートも上昇トレンドに転換すると買い意識が一気に加速します。
- 日足:押し目買い形成中
- 4時間足:10.27万ドルからの伸びに注目
- 1時間足:200SMAから反発上昇の可能性
本日のBTCエントリーポイントはどこ?


- 4時間足レベルの買いが102,700USDT付近から狙える
本日のBTC/USDT(ビットコイン)では、ここから100,740USDTを下抜けることなく、反発上昇が形成されてくると102,700USDT付近から買い注文が狙えます。
4時間足レベルの買いが狙い目


現在のBTC4時間足チャートは、時間軸調整が順調に進んでおり、大きな乖離も発生していないので、本日中に押し目買いが形成される可能性が高い状態です。
上記チャート画像のように、ここから100,740USDTを下抜けずに、反発上昇を形成した際には、直近高値を上抜けしたタイミングでロングエントリーを入れてみてください!



今回の買いシナリオ通りに相場が進み、1時間足チャートも上昇トレンドに転換すると最高値更新の可能性が高いです。
- エントリーポイント:102,700USDT
- 利益確定:最高値更新まで様子見
- 損切り:94,000USDT
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


現在の主要仮想通貨市場を見てみると、4時間足・日足などの上位足チャートで発生している乖離を意識した時間軸調整が進んでおり、投機筋が次の上昇トレンド加速のタイミングを様子見していることが確認できます。


通常、上位足チャートで乖離が発生した際には、レートが中期移動平均線に向かっていく”価格調整”が一般的なのですが、現在の各銘柄では移動平均線がレートに近付く時間軸調整が確認できます。
この時間軸調整は、相場の買い支え意識が高く、大口の売り意識が非常に弱い状態の時に発生する動き方なので、ここからの上昇トレンド再加速に期待できそうですね!
- 主要仮想通貨市場ではレンジが続く
- 時間軸調整なので買い意識はまだ強い
- ここから上昇トレンド再加速に期待