
ビットコイン(BTC)相場分析|上昇一服と調整、短期反発を狙う$89,000の攻防

2026年1月8日のBTC/USDT(ビットコイン)相場は、市場全体として、時価総額も上昇基調にあったものの、再度意識されていた価格帯で上値を抑えられ、再下落している状況です。
Trader Z経済指標などによる影響というよりは、構造的な需給がまだ追いついていないことによる、短期的な反発上昇に対する調整が起きているものと見ています。
- 1月6日の大陰線に続き、続落の兆候。$90,000〜$89,000付近での底堅さが試される。
- 下落チャネルを上抜けした後の定着フェーズ。
BTC/USDTのチャート分析


BTC/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特にNY時間で9万ドル以上への定着とトレンド継続できるかに注目です!
BTC/USDTの日足チャート


日足に関しては、以前から意識されていた$94,000から$95,000の価格帯を明確に定着・上抜けしていけるかが焦点でした。
しかし、1月6日に大きな下ヒゲを伴った陰線を包み込むような形での陰線が発生し、本日も連続して続落の形となっています。
今後は$90,000から$89,000付近で定着できるかに注目ですが、ここを割り込んでしまうと$86,000付近を試しに行く動きになるでしょう。
日足の下落トレンド継続を狙うには戻りが浅かったという認識もありますが、チャネル自体は上抜けして定着してきているため、今後は「レンジへの切り替わり」という視点で追っていきます。
BTC/USDTの4時間足チャート


昨日のニューヨーク時間あたりから、上値に限界を感じる動きが見られました。
長期移動平均線(MA)や前回のレジスタンスであった$90,000の上で定着できれば再上昇の可能性もありましたが、現在はヒゲをつけた陰線に反応し、さらにそのヒゲを包むような陰線が出ています。
この確定足を含め、ニューヨーク時間でこの価格帯にしっかり定着できるかを見極める必要があります。
BTC/USDTの1時間足チャート


説短期的な下落トレンドがすでに発生しており、上値を抑え込まれる形で安値を掘り進めています。
意識すべきラインとして、上値は$91,300付近、安値は$89,750あたりをレジサポとして注視しています。
ここを再度割り込むようであれば、1時間足レベルでも$87,000付近までは見えてくるでしょう。
年末にかけてレンジを切り上げた年始のスタート地点に対するテストが入っていますが、依然として反発のモメンタムが発生していないため、短期的な立ち回りが求められる局面です。



今週から来週にかけて経済指標が重なることでボラティリティが拡大しやすいため、無理に追いかけるのではなく、引きつけてからの反発を確認することが重要です。
- 日足:$95,000を抜けられず続落中、$90,000〜$89,000での定着注目
- 4時間足:$90,000抜け、NY時間の確定足で底堅さが出るかを確認
- 1時間足:短期下落トレンドが進行中、レジスタンスと$89,750のサポートのどちらを抜けるか
本日のBTCエントリーポイントはどこ?


- 下振れ後の9万ドル付近での定着ロング
本日のBTC/USDT(ビットコイン)では、$88,000から$89,000付近までの瞬間的な下振れを許容し、そこでの反発を狙う戦略です。
9万ドル付近定着ロングが狙い目


下振れした際にヒゲを伴うような形での反発意識を確認し、短期的な押し目をつけたタイミングで、$89,000付近からのロングエントリーを狙います。
$90,000での定着が理想ですが、そこまで上昇が届かない場合や、安値を更新して下抜けていった場合は、エントリーを見送り(ノーエントリー)とします。
1月の中旬にかけて、$95,000を目指していく動きを期待したいところです。



$100,000ドルのOIによる磁力収束を想定していますが、マックスペインは$90,000付近にあります。
一度下をしっかり押した後に、コールショートを吸収する形で反発し、$90,000付近で満期を迎えるシナリオも考慮すべきです
- エントリーポイント:9万ドル以上で定着後
- 利益確定:9.4万ドル以上
- 損切り:8.8万ドル割れ
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


主要ETFであるIBITも昨日は流出に転じていて、年始から続いていた一時的な上昇やロングデルタの供給が一旦止まった状態です。
調整や横ばいの期間を経て、上方向への修正が入るのを待ちたいフェーズです。


1月に入ってから底を打って増加傾向にはありますが、さらにボリュームを伴い、トレンドに勢い(モメンタム)をつけるようなOIの増加を期待しています。
- ロング清算ゾーン:89400ドル付近
- ショート清算ゾーン:92000ドル付近


